TOEIC850点を机上の勉強そっちのけで取得した方法①

TOEIC900への道

英語力。
それは、世界中のニュースをオンタイムで読み取ることができ、また世界中の人々と友達になれる可能性を秘めているコミュニケーションツールとして、持っていれば人生がより楽しく豊かになるもの。

それは、遥か昔から随分と憧れ、でも完璧な関係になれずにもどかしさを感じる、いわゆる永遠の片思いみたいなもの。

なんで急に英語について語っているかと申しますと、これが出てきまして。。?
2018年10月に会社で受けたTOEIC(IP)の結果

 

なんだ、820点で850点じゃないじゃん!と思われた方。私の最高得点が850点であり、資格の切れる2年以上前に取得した点数なので、スコア表は捨てました。なので、私の850点を証明できるものは何一つありません。あはは。でも本当なんですよー。でも今のレベルは850点ではなく820点なんでしょうな。ちょっと下駄履かせてくだせい、お許しを。

毎年勉強せずとも趣味程度に(でも点数上がればいいな~という意味不明な淡い期待を寄せて❤)受けてたのに、去年は全く受検しなかったんですよね。英語の情熱が薄れてきたのかしら。悲しいわ。
意外と点数あるやん。と思われるかもしれませんが、実際私、自分がTOEIC800超えした時に思ったことがありまして、それは、
「なーんだ、こんなもんか。もっとペラペラになるかと思っていたけど、全然自分の考えを英語で伝えらえないじゃん(涙)」
ということ。

正確には、日常会話レベルは話せるけど、一歩踏み込んで自分を語るとか自分主体で延々と事柄を述べるという能力が皆無なのです。そんな場に遭遇しようものなら、「すみません 自分、自分で何言ってるか分かんないっす。」無理っ!死亡。

これは一概には言えないことで、もちろんTOEICの点数が700点台でもバリバリ外資系企業で部下をひきつれて仕事されている方もいらっしゃいます。なので、あくまでも私レベルの主観で。

 

今後英検2級からTOEIC850点に至った経緯についてシリーズ化して報告していきます。そして目指すは900点!900いけば流石にペラれるでしょう!という期待を込めて。自分の英語上達の記録として書いていきますが、英語力を伸ばす参考にしていただければ幸いです。参考に全くならなかったらごめんなさい。(笑)

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